ニュース 自動車・二輪車 作成日:2020年11月30日_記事番号:T00093416
自動車大手、裕隆集団の幹部は、自社ブランド「LUXGEN(ラクスジェン)」事業を展開する納智捷汽車(ラクスジェン・モーター)は、来年は新車販売台数が通年で5,000台を突破し、黒字化する可能性があるとの見方を示した。28日付経済日報が報じた。
ラクスジェンは今年、スポーツ用多目的車(SUV)「URX」新モデルの製品ポジショニング戦略の奏功などにより、ブランド全体の通年販売台数4,600台を見込んでいると説明。損益均衡には1カ月に2,000台販売する必要があるとの市場観測が出ていたが、幹部によると、事業の精査と資産のスリム化を経て月400台の販売で損益均衡を達成できる状態となっている。
ラクスジェンは、裕隆集団と電子機器受託生産サービス(EMS)最大手の鴻海精密工業が設立した電気自動車(EV)のODM(相手先ブランドによる設計・生産)を手掛ける合弁会社、鴻華先進科技(フォックストロン・ビーグル・テクノロジーズ)の台湾市場の第1号顧客で、来年末にも鴻華先進が開発した新車が発売される見通しだ。
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