ニュース その他分野 作成日:2020年11月30日_記事番号:T00093422
行政院主計総処が27日発表した2020年の実質域内総生産(GDP)成長率予測を2.54%と、8月時点の予測値1.56%から0.98ポイント上方修正した。2%台を達成できるとの見方だ。21年通年のGDP成長率予測は3.83%と、8月時点の予測値3.92%から0.09ポイント下方修正した。比較対象となる今年の予測を大幅に引き上げたためだ。28日付工商時報などが報じた。

今年第4四半期のGDP成長率予測は3.28%と、8月時点の予測値から0.72ポイント上方修正した。半導体の生産能力拡大、台商(海外で事業展開する台湾系企業)のUターン投資拡大が続く中、電子製品の新製品向け在庫積み増し、新型コロナウイルス感染拡大によるテレワーク(リモートワーク、在宅勤務)需要を受け、第4四半期の米ドル建て輸出総額が前年同期比7.75%増加すると予測した。
第1四半期のGDP成長率は2.51%(従来2.2%)、第2四半期は0.35%(マイナス0.58%)に修正した。第3四半期は3.92%と、10月の速報値3.33%から0.59ポイント上方修正した。2015年第2四半期以来で最高となった。
主計総処は、来年の1人当たり国民総所得(GNI)は3万807米ドルと予測した。1米ドル=28.8台湾元と元高が進行していることが要因だ。
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