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GWCの独大手買収交渉、第3世代半導体材料に照準か【図】/台湾


ニュース 電子 作成日:2020年12月1日_記事番号:T00093429

GWCの独大手買収交渉、第3世代半導体材料に照準か【図】/台湾

 半導体用シリコンウエハー大手、環球晶円(グローバルウェーハズ、GWC)がドイツの同業シルトロニックの買収交渉中と発表したことについて市場では、シルトロニックが研究開発(R&D)した炭化ケイ素(SiC)基板上に窒化ガリウム(GaN)をエピタキシャル成長させた「GaN on SiCウエハー」が狙いで、第3世代半導体材料を強化するとの見方が出ている。1日付電子時報などが報じた。

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 シルトロニックは既にGaN on SiCウエハー向けの設備を購入し、生産拡大を進めている。

12インチ受注満杯

 徐秀蘭GWC董事長は30日、12インチウエハー受注はほぼ満杯で、今後5年間で最も成長すると予測した。

 証券会社によると、GWCの12インチウエハー月産能力は韓国工場の完成後、約100万枚に拡大する見通しだ。シルトロニックの月産能力は80万~90万枚。両社を合わせれば、12インチウエハー市場で、最大手の信越化学工業の約200万枚に迫るとされる。