ニュース 電子 作成日:2020年12月1日_記事番号:T00093432
受動部品大手、華新科技(ウォルシン・テクノロジー、PSA)は30日、日本子会社の釜屋電機(本社・神奈川県大和市、陳怡光社長)を通じ、フィルターやコンデンサーなどの電子部品を手掛ける双信電機(本社・東京都港区、上岡崇社長)に対する株式公開買い付け(TOB)を行うと発表した。株式の35.64~50.1%を取得し、筆頭株主となる予定だ。1日付経済日報などが報じた。
TOB価格は1株当たり460円。華新科技は計25億6,000万~36億円を投じる。買い付け期間は12月1日~2021年1月4日。
双信電機によると、現親会社の日本碍子(日本ガイシ)が、双信電機の所有株式40.68%のうち35.64%についてTOBに応募する契約を、30日付で締結した。
ウォルシンは、双信電機は低温同時焼成セラミックス(LTCC)フィルター技術で業界をリードしており、車載用や医療機器向けなどに応用されていると指摘。TOBによりウォルシングループの製品構成の多様化や品質の向上につながると説明した。
ウォルシンは6月、釜屋電機を通じ、双信電機の無担保転換社債型新株予約権付社債(CB)の引き受けを発表していた。引受額は9億円。
マレーシア工場、再稼働
ウォルシンは30日、1日よりマレーシア工場の稼働を再開すると表明した。従業員の新型コロナウイルス感染確認により、23日より稼働を停止していた。同社は、従業員に対する新型コロナウイルス検査を実施し、感染者がいなかったと説明した。
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