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鴻海傘下のSDP、コーニングと契約トラブルか/台湾


ニュース 電子 作成日:2020年12月1日_記事番号:T00093437

鴻海傘下のSDP、コーニングと契約トラブルか/台湾

 液晶パネルの深刻な供給不足が続く中、パネル用ドライバIC、偏光板、ガラス基板などの部材も品不足となっており、鴻海精密工業傘下のシャープの持ち分法適用会社、堺ディスプレイプロダクト(SDP、本社・堺市)は米ガラス基板大手のコーニング日本法人と契約を巡ってトラブルになっているようだ。1日付電子時報が報じた。

 パネル部材のうち偏光板は第4四半期に一部製品で値上がりしており、来年第1四半期も価格が上昇するとみられている。

 パネル市場は新型コロナウイルス感染拡大に伴うテレワーク(リモートワーク、在宅勤務)やオンライン授業の増加で需要が拡大し、下半期から価格が上昇、12月も値上がりが続く見通しだ。業界の在庫水準が低い中も需要は落ちておらず、来年まで旺盛な需要が続くとみられている。