ニュース 電子 作成日:2020年12月2日_記事番号:T00093456
ノートパソコン受託生産大手、広達電脳(クアンタ・コンピューター)の今年通年の出荷台数は6,000万台以上へと前年比70%以上増加し、過去最高を記録する見通しだ。サプライチェーン関係者によると、来年は30%以上増の8,000万台を見込んでいるという。2日付工商時報が報じた。

今年上半期は一般のノートPC、下半期はグーグルのOS(基本ソフト)「クロームOS」搭載ノートPC「クロームブック」の需要が拡大した。第3四半期の出荷台数は1,830万台と過去最高を記録し、第4四半期も2,000万台以上と過去最高を更新するとみられている。
クアンタの梁次震副董事長は先日、来年上半期の出荷台数は今年下半期並みとなり、来年下半期も伸びしろが期待できるとの見方を示していた。
業界では、欧米の学校での授業が完全に再開するのはまだ先となる見通しのほか、クロームブックが現在も部品不足で供給不足となっているため、ノートPCの旺盛な需要は来年上半期も続くとみられている。また、新型コロナウイルス感染症ワクチンの効果が依然不明なことから、来年もテレワーク(リモートワーク、在宅勤務)など自宅で過ごす人が多くなり、ビジネス用、消費者向けノートPCの買い替えが進むと予想されている。
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