ニュース 電子 作成日:2020年12月3日_記事番号:T00093484
工作機械業界団体、台湾区工具機零組件工業同業公会(TMBA)は2日、半導体や電子関連設備のローカル化を推進する連盟を結成するため、業界団体や▽工業技術研究院(工研院、ITRI)▽資訊工業策進会(資策会)──との提携覚書(MOU)に署名した。3日付経済日報が報じた。
沈副院長は、新竹科学園区(竹科)、中部科学園区(中科)、南部科学園区(南科)は飽和状態で、次なる科学園区を設けたいと語った(TMBAフェイスブックより)
MOUを署名したのは他に、▽国際半導体製造装置材料協会(SEMI)▽台湾電子設備協会(TEEIA)▽光電科技工業協進会(PIDA)▽台湾智慧自動化・機器人協会(TAIROA)▽金属工業研究発展中心(MIRDC)▽精密機械研究発展中心(PMC)──。
行政院の沈栄津副院長は署名式典で、行政院は台湾生産比率を引き上げるため、▽米アプライド・マテリアルズ▽米ラムリサーチ▽蘭ASML──などの海外の半導体設備大手と交渉していると明らかにした。まずは▽フォトマスク・ロードポート▽ウエハー移載機▽電源設備モジュール──などの分野が対象となる見通しだ。
沈副院長は、ローカル化推進で2030年に台湾半導体産業の生産額は5兆台湾元(約18兆3,000億円)へと、約2兆6,000億元から引き上げたいと語った。
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