ニュース 社会 作成日:2020年12月5日_記事番号:T00093526
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)指揮官の陳時中衛生福利部(衛福部)長は5日夜、新型コロナウイルス感染を確認したインドネシアから入境したインドネシア籍の外国人労働者1人(第688例)が居住する宿舎での接触者のうち、1人の感染を確認したと発表した。第688例は感染から時間がたっているので、宿舎内で感染させていないとみており、海外で感染したとみられる輸入症例にカウントする。
第688例は集中検疫所での入境後14日間の外出制限「居家検疫」終了後、宿舎で「自主健康管理」措置(手洗い、外出時のマスク着用、公共の場所への出入りを控えるなど)の期間中、同じ宿舎の47人と接触していた。うち46人は集中検疫所に移った。ベトナム籍の1人は行方が分からなくなっている。
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