ニュース その他分野 作成日:2020年12月7日_記事番号:T00093536
経済部主導の投資台湾事務所(インベスト台湾)は4日、台商(海外で事業展開する台湾系企業)のUターン投資を促進する「歓迎台商回台投資行動方案」で、圧着端子最大手、健和興端子(K.S.ターミナルズ)による彰化浜海工業区(彰浜工業区、彰化県)の工場拡張、スマート化への11億台湾元(約41億円)の投資計画を承認した。5日付工商時報が報じた。
健和興端子は、米電気自動車(EV)大手、テスラの主要サプライヤーだ。主な生産拠点は、彰浜工業区と中国江蘇省の蘇州工場。米中貿易戦争で、端子と配線器具が追加関税の対象となり、台湾での生産拡大を決めた。
インベスト台湾は同日、中小企業に対する投資支援プラン「中小企業加速投資行動方案」で6社の投資計画を承認した。
台湾残留投資支援プラン「根留台湾企業加速投資行動方案」を合わせた三大投資プランの承認は累計740社、1兆1,491億元となった。就業機会9万6,441件の創出が見込まれる。
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