ニュース 電子 作成日:2020年12月8日_記事番号:T00093554
科技部は7日、▽中央研究院(中研院)▽経済部▽教育部──などと量子技術の研究開発(R&D)チームを結成すると発表した。2021~25年に計80億台湾元(約295億円)を投じ、重要部品の技術開発などを進める。ファウンドリー最大手の台湾積体電路製造(TSMC)やEMS(電子製品受託製造サービス)最大手の鴻海精密工業などの企業とも連携するようだ。8日付経済日報が報じた。
呉科技部長(左5)は、量子技術は将来、情報セキュリティー、産業、金融、防衛などに大きな効果をもたらすもので、早めに取り掛からなければならないと語った(科技部リリースより)
呉政忠科技部長は、▽量子デバイス▽量子コンピューター▽量子アルゴリズム▽量子通信──などが技術開発の重点分野になると説明した。半導体メーカーの2ナノメートル以降の製造プロセス開発を支援するという目的もある。
科技部は重要部品の技術開発、中研院は基礎研究、経済部は産業連携プラットフォームの設立、教育部は人材育成を担当する。中研院は台南市の沙崙智慧緑能科学城(沙崙スマート・グリーンエネルギー・サイエンスシティー)に研究拠点を設置する計画だ。
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