ニュース 電子 作成日:2020年12月8日_記事番号:T00093559
車載用半導体の需要が拡大する中、台湾の半導体サプライヤーは緊急受注が舞い込んでおり、来年上半期の受注が満杯で、来年通年の受注もあるようだ。IDM(垂直統合型の半導体メーカー)が過去3年、工場拡張を行っておらず生産能力が不足し、外部への生産委託を拡大しているためだ。8日付工商時報が報じた。
IDM大手は5~10%値上げを発表したほか、最終製品の組み立てメーカーに対し、来年下半期分まで事前に発注するよう要望した。
ファウンドリー最大手、台湾積体電路製造(TSMC)や聯華電子(UMC)、世界先進積体電路(VIS)のほか、半導体パッケージング・テスティング(封止・検査)最大手、日月光半導体製造(ASE)や欣銓科技(アーデンテック)、同欣電子工業、界霖科技などに緊急受注や新規受注がみられる。
納品は6~9カ月待ち
車載用半導体は納期が6~9カ月先まで延びている。
電動車は金属酸化膜半導体電界効果トランジスタ(MOSFET)などパワーデバイスの搭載量が数世代前の車より3~5倍多い。先進運転支援システム(ADAS)の普及により、マイクロコントローラ(MCU)、電源管理用IC(PMIC、パワーマネジメントIC)、NOR型フラッシュメモリー、DRAM、相補性金属酸化膜半導体(CMOS)イメージセンサー(CIS)の出荷量も年々倍増している。
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