ニュース その他製造 作成日:2020年12月8日_記事番号:T00093573
工業用紙大手の正隆(CLC)は、市場での深刻な供給不足で受注が満杯となり、台湾、中国、ベトナムの工場でフル稼働で対応している。台湾、ベトナムで生産拡大を進めている。8日付工商時報が報じた。
台湾では工業用紙の月産能力を13万トンに増強した。また、高雄市燕巣区で年産能力1億8,000万平方メートルの紙器工場を建設する計画で、来年半ばに稼働予定だ。
ベトナムでは南東部のビンズオン省に年産能力35万~45万トンの工業用紙工場を新設する計画で、来年第4四半期に稼働予定だ。また、東北部のバグザン省で年産能力1億平方メートル以上の紙器工場を建設する。
工業用紙は第4四半期~翌年第1四半期が需要期だ。今年は中国の古紙原料の供給逼迫(ひっぱく)、韓国メーカーの工場火災などにより深刻な品不足となっている。また、台商(海外で事業展開する台湾系企業)のUターン投資、東南アジアへの大手メーカーの相次ぐ進出で段ボール箱の需要が高まっている。
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