ニュース 電子 作成日:2020年12月9日_記事番号:T00093586
サプライチェーン関係者の情報によると、アップルは開発中の自動運転の電気自動車(EV)「アップルカー」の工場を米国に設置することを決めたようだ。2024~25年に発売する見通しで、採用する技術や搭載する部品などの規格も暫定的に決定し、既に多くのサプライヤーがサンプル出荷を開始したという。21年以降にサプライヤーリストが明らかになるとみられ、台湾メーカーではファウンドリー最大手の台湾積体電路製造(TSMC)や組み立ての鴻海精密工業などが有力視されている。9日付電子時報が報じた。
TSMCはアップルカー向けの自動運転用チップで提携を進めているようだ。南部科学園区(南科)に専門の研究開発(R&D)拠点を設け、開発に当たっているとみられる。同社は今年2月にワイドギャップ半導体の窒化ガリウム(GaN)製造プロセスの技術開発でSTマイクロエレクトロニクスと提携すると発表しており、アップルカー向け開発の一環とされる。
鴻海は自動車大手の裕隆集団との提携で2年後にEV発売を計画するなど、EV事業を強化している。大口顧客のアップルの需要に対応するためとみられる。
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