ニュース 電子 作成日:2020年12月9日_記事番号:T00093587
外電の報道によると、鴻海精密工業のメキシコ工場が11月29日、身代金要求型ウイルス(ランサムウエア)「DoppelPaymer(ドッペルペイマー)」によるサイバー攻撃を受け、ハッカーから3,450万米ドルに相当する仮想通貨ビットコインの支払いを要求された。同社は8日、事実と認め、攻撃を受けた工場エリア内のネットワーク更新は完了しており、運営上の影響は大きくないと説明した。9日付経済日報が報じた。
情報セキュリティーサイト、米ブリーピング・コンピューターによると、サイバー攻撃を受けた工場には、メキシコのシウダー・フアレスの電子製品組立工場が含まれる。サーバー計1,200台にハッカーが侵入し、暗号化されていない100ギガバイト(GB)分のファイルが盗み取られ、20~30テラバイト(TB)分のバックアップが削除されたほか、運営に関係する情報が暗号化されたという。
その後、盗み取られたファイルがハッカーに公開されたが、流出したのは一般的な業務上の文書や報告書で、財務情報や従業員の個人情報は含まれていないもようだ。
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