ニュース 社会 作成日:2020年12月9日_記事番号:T00093597
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は9日、オーストラリアは新型コロナウイルスの新規感染確認が海外からの入境者中心で、感染拡大が抑制されているとして、中低リスク国から低リスク国へと指定を変更した。これによりオーストラリアから台湾に入境する短期滞在のビジネス客は、14日間の外出制限「居家検疫」期間を5日間に短縮することが申請できる。
中低リスク国・地域指定(7日間への短縮が申請可能)は、対象なしとなった。
低リスク国・地域指定(5日間への短縮が申請可能)は▽ニュージーランド▽マカオ▽パラオ▽フィジー▽ブルネイ▽タイ▽ブータン▽ラオス▽ナウル▽東ティモール▽モーリシャス▽ベトナム▽マーシャル諸島▽シンガポール▽カンボジア▽オーストラリア──。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722