ニュース 電子 作成日:2020年12月10日_記事番号:T00093604
力晶科技(パワーチップ・テクノロジー)傘下のファウンドリー、力晶積成電子製造(パワーチップ・セミコンダクター・マニュファクチャリング、PSMC)が9日、興櫃市場(未公開株取引市場)に登録され、同社株価は公募価格の26台湾元(約96円)を上回る31.1元の初値を付け、一時公募価格の3.23倍の84元まで急騰する場面もあった。平均約定価格は55.52元だった。10日付自由時報が伝えた。

時価総額は2,604億元で、台湾積体電路製造(TSMC)傘下の世界先進積体電路(VIS)の最高値時に記録した2,106億元を上回った。
PSMCは同日開いた説明会で、2021年6月にも株式上場申請を行い、同年第4四半期までに上場を果たす計画を明らかにした。
力晶科技は08年の世界金融危機でDRAM事業が大規模損失を出し、財務危機に陥り、12年に上場廃止となった。負債総額は1,200億元に上った。その後、債務償還を進め、ファウンドリー事業に転換。PSMCが興櫃市場に登録されたことで、株式市場復帰への道のりが開けた。
PSMCの上半期の売上高は222億3,000万元、純利益が20億3,000万元。1~10月の売上高は377億9,400万元だった。
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