ニュース 医薬 作成日:2020年12月10日_記事番号:T00093613
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は9日、新型コロナウイルス感染症流行を受けて実施しているマスクの実名制(本人確認)販売について、薬局では12月31日から、コンビニエンスストア受け取りなどは来年1月4日から、大人用と子供用マスク販売枚数を1人当たり2週間で10枚40台湾元(約150円)とすると説明した。現行は大人用9枚で45元、子供用10枚で50元。10日付蘋果日報が報じた。
マスク実名制販売は今後、パッケージを統一し、メーカー名や許可番号、有効期限などを明記する(9日=中央社)
インターネットで予約し、コンビニなどで受け取る場合は、12月21~30日に予約し、1月4~17日に受け取る分から10枚で40元となる。引き続き送料相当額7元の負担が必要だ。
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