ニュース 電子 作成日:2020年12月14日_記事番号:T00093659
電子機器受託生産サービス(EMS)最大手、鴻海精密工業は先週、傘下約10のサブグループ「次集団」に対し、受動部品最大手の国巨(ヤゲオ)からの調達額リストを提出するよう指示したようだ。ヤゲオからの大規模調達計画が始動したとみられる。14日付経済日報が報じた。
調達対象はヤゲオに加え、ヤゲオ傘下の奇力新電子(チリシン・エレクトロニクス)、凱美電機(ジャミコン)などを含み、インダクター、抵抗器などを調達する。各サブグループは調達した製品の評価などを行い、供給に問題が生じた場合はヤゲオグループに対して原因分析と改善を求めるよう指示されたようだ。
鴻海は9月、ヤゲオと受動部品を共同で研究開発(R&D)し、ヤゲオから優先的に調達する戦略提携を発表した。第5世代移動通信(5G)対応スマートフォンに加え、2年後の電気自動車(EV)投入を目指す鴻海にとって、大量に必要となる高品質の受動部品をあらかじめ確保する狙いがある。
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