ニュース 食品 作成日:2020年12月15日_記事番号:T00093680
財団法人中華民国消費者文教基金会(消基会)は14日、台北市と新北市の量販店などで7月に購入した乳幼児向けの米を原料とする副食物20件について鉛やカドミウムなどの重金属の含有量と、全てのヒ素化合物の合計量(総ヒ素)を調べたところ、▽義峰糙米フ(米へんに夫)▽旺仔栄養精純米餅量販包▽三立乳児米餅▽喜稼園米餅(糙米)──の4件で基準値を超えるカドミウムが検出されたと発表した。15日付聯合報が報じた。
消基会は、乳幼児や児童は体が成熟しておらず、成人よりも重金属の影響を受けやすいと指摘した(消基会リリースより)
4件から検出されたカドミウムの濃度は0.05~0.3ppm(100万分の1を示す単位)と、最大で基準値0.04ppmの7倍以上だった。消基会によると、カドミウムなどの重金属は乳幼児や児童の発育に悪影響を及ぼす可能性がある。
調査結果を受けて量販店やインターネット通信販売サイトは4件の商品の販売を中止し、消費者からの返品を受け付けている。
消基会は、政府に対し、原材料の原産地に環境汚染がないか調査するよう求めた。衛生福利部食品薬物管理署(TFDA)は14日、商品について再検査を実施すると表明した。行政院農業委員会(農委会)は、原材料の農地の汚染の有無を調査すると表明した。
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