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「沱江級」コルベット、量産1号艦が進水式/台湾


ニュース 政治 作成日:2020年12月16日_記事番号:T00093699

「沱江級」コルベット、量産1号艦が進水式/台湾

 台湾海軍「沱江級」コルベットの量産タイプ1号艦の進水式が15日、宜蘭県の龍徳造船工業で行われ、「塔江艦」と任命された。16日付自由時報が伝えた。

/date/2020/12/16/17army_2.jpg蔡総統は15日、国艦国造政策は大型の軍艦から小型の艦艇まで、優れた性能で速やかに建造すると述べた(15日=中央社)

 艦上には対艦ミサイル「雄風2号」「雄風3号」、対空ミサイル「海剣2号」、76ミリ速射砲、ファランクスなどが搭載されている。艦名は台東県のパイワン族居住地域にある河川名「塔瓦渓」にちなんだ。龍徳造船では25年までにさらに2隻が建造される。

 さらに、中信造船が建造している海洋委員会海巡署仕様の「沱江艦」は12隻で、26年までに引き渡される予定だ。

 沱江級コルベットの原型となる「沱江艦」は2015年に配備されており、これまで量産に向けた研究と改良が進められてきた。

 進水式に出席した蔡英文総統は「今年の(艦船の国産化を目指す)『国艦国造』の成績に奮い立った。国艦国造の全力かつ全方位的な発展は、全方位的に沿海地域を防衛する決心の表れで、戦力強化に重要な意義がある」とした上で、研究開発(R&D)人材の育成や地方の産業発展にも寄与したとの認識を示した。