ニュース 電子 作成日:2020年12月23日_記事番号:T00093833
金融サービス会社、コーウェンのアナリストによると、アップルのスマートフォン新機種iPhone12シリーズの第1四半期の出荷台数は前年同期比38%増となる見通しだ。23日付経済日報が報じた。
コーウェンによると、第1四半期のiPhone12シリーズの仕入れ台数は前年同期比38%増の5万1,000台に達し、当初予測の4万7,000台を大きく上回る見通しだ。▽iPhone12▽iPhone12プロ▽iPhone12プロマックス──の受注が増加しているためだ。
iPhone12シリーズの販売好調で、▽プロセッサー、台湾積体電路製造(TSMC)▽光学レンズ、大立光電(ラーガン・プレシジョン)・玉晶光電(ジニアス・エレクトロニック・オプティカル、GSEO)▽組み立て、鴻海精密工業──などが恩恵を受ける見込みだ。
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