ニュース その他分野 作成日:2020年12月25日_記事番号:T00093881
労働部労働力発展署(労発署)の統計によると、11月の新規求人数は9万7,450人で前月比4.56%減、新規求職者は5万5,387人で前月比0.44%増で、新規求人倍率は1.76倍だった。25日付工商時報が報じた。
うち卸売・小売業の11月求人数は1万2,514人で前月比7.37%増だった。3カ月で最も多かった。卸売業はクリスマスや年末年始に向けた商品の仕入れのピークで、小売業はインターネット通信販売サイトの独身の日(光棍節、11月11日)セールやブラックフライデー(米国の感謝祭翌日の金曜日)があったためだ。
労発署は、スーパーマーケット大手の美廉社(シンプルマート)やコンビニエンスストア大手の全家便利商店(台湾ファミリーマート)などの求人が多いと指摘した。
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