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年末年始は寒気流入、体感温度ゼロ度以下も/台湾


ニュース 社会 作成日:2020年12月28日_記事番号:T00093909

年末年始は寒気流入、体感温度ゼロ度以下も/台湾

 交通部中央気象局は、30日に寒気が流れ込み、31日早朝は中部・北東部で気温が7~8度、南部や花蓮県、台東県では10度まで下がると予報した。大みそかの夜から元旦が最も冷え込み、北部では体感温度がゼロ度以下になる地域もあるようだ。中央社電などが伝えた。

/date/2020/12/28/18temperature_2.jpg21世紀に入って以降、最も寒い大みそかになりそうだ(25日=中央社)

 中央気象局の予測によると、台北気象観測所の31日の最低気温は7.4度まで下がる。

 来年1月2日から4日にかけて寒気の影響は弱まり、各地で気温が徐々に上昇する見込みだ。