ニュース 電子 作成日:2021年1月4日_記事番号:T00093951
ファウンドリー最大手、台湾積体電路製造(TSMC)の2021年の設備投資額は200億米ドルに上り、3年連続で過去最高を更新する見通しだ。220億米ドルに達するとの見方もある。需要増で供給逼迫(ひっぱく)となっている16ナノメートル以上の成熟プロセスや7、5ナノなど先端プロセスの生産能力拡大、最先端の3ナノプロセスの生産ライン設置、2ナノプロセス技術の研究開発(R&D)を進めるとみられる。4日付工商時報などが報じた。
設備業者は、▽第5世代移動通信(5G)▽Wi-Fi6▽人工知能(AI)▽高性能計算(HPC)▽車載▽モノのインターネット(IoT)──など向けの半導体需要でTSMCの成熟プロセスは供給逼迫、7、5ナノプロセスも受注がほぼ満杯になっており、今年も生産能力不足が続くと予想。また、米国での5ナノプロセス工場の着工と南部科学園区(南科)での3ナノプロセス生産ラインの新設を予定しており、極端紫外線(EUV)露光(リソグラフィー)装置などの調達規模を今後も増やすとの見方を示した。
TSMCは20年10月、20年の設備投資額は過去最高の170億米ドルとの見通しを示していた。
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