ニュース 社会 作成日:2021年1月12日_記事番号:T00094144
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は12日、新型コロナウイルスの域内感染を確認した北部の病院で医師を務める台湾籍の30代男性(第838例)について、桃園市の▽スターバックス桃園国際店、9日午後1時▽振宇五金の桃園国際店、9日──に立ち寄っていたと発表した。食事以外は全行程ほぼマスクを着用していた。中央社電が伝えた。
指揮センターは、同じ日に同じ場所に滞在していた場合、7日間の「自主健康管理」(手洗い、咳エチケット、朝晩の検温、外出時のマスク着用、公共の場所への出入り自粛など)を行うよう呼び掛けた。
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