ニュース 社会 作成日:2021年1月27日_記事番号:T00094425
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は27日、居留証所持などの条件に該当しない外国籍の入境制限を2月末まで延長すると発表した。新型コロナウイルス感染症の世界的流行を受け1月1日より実施しており、2月末に延長するか検討する。28日付経済日報などが報じた。
外国籍の入境条件は、▽居留証を所持▽外交公務に従事▽ビジネス契約履行▽人道的配慮▽台湾籍の配偶者および未成年の子女▽特例許可を取得──のいずれかに当てはまる場合。
指揮官の陳時中衛生福利部(衛福部)長は、世界の新型コロナウイルスの感染者は1億人を超え、海外の感染状況は深刻だと説明した。
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