ニュース 医薬 作成日:2021年2月1日_記事番号:T00094506
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は1日午前に記者会見を開き、2月4日の航空便で米ファイザーの新型コロナウイルス感染症ワクチンが台湾に到着するとした聯合報などの報道内容を否定した。指揮官の陳時中衛生福利部(衛福部)長は、ワクチン輸入が決まれば、必ず公表すると説明した。中央社電などが伝えた。
1日付聯合報などは、指揮センターが米国との外交ルートを通じ、ファイザーの新型コロナウイルス感染症ワクチン10万本以上を確保し、4日にエミレーツ航空の航空便で台湾に到着し、桃園市の医療関係者に優先して接種すると伝えていた。
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