ニュース 社会 作成日:2021年2月5日_記事番号:T00094605
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は5日、新型コロナウイルス感染症のクラスター(感染者集団)が発生した桃園市の病院の看護師(12日発表、第839例)の家族に当たる、40代女性(第924例)の域内感染を発表した。クラスターは累計20人となった。中央社電が伝えた。
40代女性(第924例)は、看護師(第839例)と60代女性(20日発表、第870例)と接触があった。1月12日から外出制限「居家隔離」措置を取っていた。2月1日に喉の違和感を感じ、居家隔離終了後の3日も外出せず、4日に検査を受けたところ、感染が確認された。
40代女性(第924例)の同居の家族2人は、看護師(第839例)と60代女性(第870例)の接触者として居家隔離措置を取っていたが、40代女性(第924例)の感染確認を受け、居家隔離の期間が2月18日まで延長された。
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