ニュース 社会 作成日:2021年2月17日_記事番号:T00094643
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は9日、新型コロナウイルス感染症のクラスター(感染者集団)が発生した桃園市の病院の看護師(1月18日発表、第863例)の家族に当たる、50代女性(第934例)の域内感染を発表した。クラスターは累計21人となった。10日付聯合報などが報じた。
看護師(第863例)を含め、家族7人全員の感染が確認された。50代女性(第934例)は1月19日より14日間の外出制限「居家隔離」の対象となっていた。過去に受けた5回のコロナウイルス検査はいずれも陰性だった。2月7日に発熱や鼻水などの症状があり、8日の検査で感染が確認された。
クラスター発生に伴い実施した同病院関係者3,423人を対象に実施したコロナウイルス検査の結果は、いずれも陰性だった。
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