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《新型肺炎》新型コロナ輸入症例、春節前後に14人増【図】/台湾


ニュース 社会 作成日:2021年2月17日_記事番号:T00094644

《新型肺炎》新型コロナ輸入症例、春節前後に14人増【図】/台湾

 中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は6~12日と17日、米国などから入境した計14人(第925~933例、第935~939例)の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。

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 このほか、桃園市の病院の看護師(第863例)の家族である50代女性(第934例)の域内感染が9日、発表された。台湾での感染確認者は累計938人となった。このうち、海外で感染したとみられる輸入症例が822人、台湾での域内感染が77人、海軍の敦睦遠航訓練支隊の集団感染が36人、航空機での感染が2人、感染経路不明が1人。昨年10月13日発表の第530例は後に感染していなかったことが分かり、感染者リストから除外された。死者は累計9人、879人が隔離を解除され、50人が入院中だ。