ニュース 電子 作成日:2021年2月22日_記事番号:T00094718
市場調査会社、集邦科技(トレンドフォース)傘下のウィッツビュー・テクノロジーによると、液晶パネルの2月下旬オファー価格はテレビ用が前月比5%以上上昇し、情報技術(IT)製品用は4~6%上昇した。22日付工商時報が報じた。

テレビ用パネルは▽32インチ、70米ドル(2月上旬比4米ドル上昇)▽43インチ、121米ドル(5米ドル上昇)──と、2020年の最低価格と比べ2倍だった。55インチと65インチはそれぞれ10米ドル上昇し、190米ドル、240米ドルだった。20年同期の平均と比較して70~80%上昇した。
IT製品用パネルについて邱宇彬・研究副総経理は、21.5インチと19.5インチのTN方式パネルなどローエンドのモニター用パネルの供給が、パネルメーカーの減産によって逼迫(ひっぱく)し、2.5~3米ドル上昇したと指摘した。
ノートパソコン用パネルも、グーグルのOS(基本ソフト)「クロームOS」搭載ノートPC「クロームブック」の主流が11.6インチから14インチに拡大していることから、14インチと15.6インチパネルの需要が高まり、2~2.2米ドル上昇したと説明した。
邱副総経理は、ブランド各社が大型パネル搭載製品を増やしていることから、65インチと75インチパネルの需要が強まり、21年は60インチ以上の超大型パネルの出荷が全体の17%以上となると予測した。
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