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製造業20年Q4生産額、2年ぶりプラス成長/台湾


ニュース その他製造 作成日:2021年2月22日_記事番号:T00094722

製造業20年Q4生産額、2年ぶりプラス成長/台湾

 経済部統計処が20日発表した2020年第4四半期の製造業生産額は3兆4,516億台湾元(約13兆円)で、前年同期比2.54%増加し、2年ぶりのプラス成長となった。同処は、台湾の半導体生産競争での優位性や新型コロナウイルス感染症の流行に伴うテレワーク(リモートワーク、在宅勤務)など向け商機、国際原料価格の上昇などを理由に挙げた。工商時報電子版が伝えた。

 業種別では、電子部品業が1兆594億元と前年同期比11.1%増加し、過去最高だった。このうち、半導体業は13.46%増の4,683億元で、過去最高だった。液晶パネルと部品業は2,045億元で、17.98%増だった。

 コンピューター・電子製品・光学製品業は2,225億元で前年同期比4.01%増加し、11四半期連続でプラス成長となった。

 従来型産業では、機械設備業が1,725億元で前年同期比6.75%増と、2年ぶりにプラス成長に転じた。金属製品業、基本金属業、化学原材料業もプラス成長に転じた。

 一方、石油・石炭製品業は1,369億元で、前年同期比36.44%減少した。

 20年通年の製造業生産額は12兆7,272億元で、前年比3.72%減だった。