ニュース 医薬 作成日:2021年3月3日_記事番号:T00094874
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)の荘人祥報道官は2日、新型コロナウイルス感染症ワクチン接種の優先順位10位までで、台湾の人口の65%をカバーするため、2022年初めには集団免疫を獲得できるとの見通しを示した。優先順位に含まれない18歳以下は接種意欲に左右されるが、来年半ばに一定程度の接種を目指すと語った。3日付蘋果日報などが報じた。
新型コロナウイルス感染症ワクチンの共同購入の国際的な枠組み「COVAX(コバックス)ファシリティー」を通じて分配される英アストラゼネカ(AZ)製のワクチン20万回分について荘報道官は、初回分を除いた残りは、COVAXによると5月末までに全数が到着すると語った。
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