ニュース 商業・サービス 作成日:2021年4月1日_記事番号:T00095373
友好国パラオとの間で、新型コロナウイルス感染症対策を講じ、観光客の往来を再開する「トラベルバブル」の枠組みによるパラオ団体旅行ツアー第1便が1日午後3時過ぎ、桃園国際空港を出発した。参加者は100人。同便には、28日より訪台していたパラオのウィップス大統領が搭乗し、帰国の途についた。1日付中国時報などが報じた。
第1便の参加者が笑顔で記念撮影を行った(1日=中央社)
参加者は午前8時半に桃園空港に集合し、9時から検査を受け、結果は全員陰性だった。パラオの訪問団23人も陰性だった。参加者は3泊4日で、4日午後10時50分に帰台する予定だ。
交通部観光局は、グアムの観光当局からトラベルバブルの意向を示す書面を受け取ったと認めた。清明節(4月5日)連休後に協議を行う。
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