ニュース 商業・サービス 作成日:2021年4月15日_記事番号:T00095586
新型コロナウイルス感染症対策を講じ、観光客の往来を再開する「トラベルバブル」の枠組みによるパラオ団体旅行ツアーの旅客便を運航する中華航空(チャイナエアライン)は14日、ツアーの催行会社に東南旅行社(SET)と加利利旅行社(ガリリー・ツアーズ)を追加すると発表した。催行会社は計8社となった。15日付経済日報などが報じた。
中華民国旅行商業同業公会全国聯合会(TAAT)の蕭博仁・理事長は、例えばパラオから帰台後の「自主健康管理」措置(手洗い、外出時のマスク着用、公共の場所への出入り自粛など)期間を3日に短縮し、検査で陰性を確認できれば自主健康管理措置を解除するなどすれば、ツアーへの申し込みがもっと増えると述べた。現在は14日間の自主健康管理措置が必要で、かつ帰台後から5日後に検査を行う必要がある。
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