ニュース 社会 作成日:2021年5月3日_記事番号:T00095880
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は2日、インドで新型コロナウイルスの感染が急速に拡大していることを受け、あす4日午前0時から、14日以内にインドへの渡航歴がある、またはインドでトランジットした入境者に対し、集中検疫所での14日間の外出制限「居家検疫」を義務付けると発表した。3日付聯合報が報じた。
インドの渡航歴、トランジットを理由とした集中検疫所での居家検疫の対象者には、居家検疫終了時に新型コロナウイルス感染症の検査を実施する。検査で陰性の場合は、7日間の「自主健康管理」(手洗い、外出時のマスク着用、公共の場所への出入りを控えるなど)措置に切り替える。
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