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《新型肺炎》短期ビジネス客の検疫短縮、ラオスを対象外に【表】/台湾


ニュース 社会 作成日:2021年5月6日_記事番号:T00095952

《新型肺炎》短期ビジネス客の検疫短縮、ラオスを対象外に【表】/台湾

 中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は5日、ラオスで新型コロナウイルス感染が広がっているとして、中低リスク国の指定を除外した。ラオスから台湾に入境する短期滞在のビジネス客は、14日間の外出制限「居家検疫」期間の短縮申請ができなくなった。

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 また、ブータンでも感染が広がっているとして、中低リスク国へと低リスク国から指定を変更した。ブータンから入境する短期滞在のビジネス客は申請により居家検疫の短縮が認められる期間が7日間へと、従来の5日間から延長された。

 低リスク国・地域指定(5日間への短縮が申請可能)は▽ニュージーランド、▽マカオ、▽パラオ、▽ブルネイ、▽ナウル、▽マーシャル諸島、▽オーストラリア、▽シンガポール、▽ベトナム──。

 中低リスク国・地域指定(7日間への短縮が申請可能)は▽香港、▽フィジー、▽ブータン──。