ニュース 社会 作成日:2021年5月10日_記事番号:T00096000
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は10日、▽中華航空(チャイナエアライン)の乗組員が海外から入境後、外出制限「居家検疫」期間中に利用している防疫ホテル「台北ノボテル桃園国際空港」のシャトルバス運転手の台湾籍40代男性(第1,186例)、▽中華航空の貨物機パイロットの台湾籍40代男性(第1,105例)の同居の家族の40代女性と10代女性(第1,199、1,120例)──の新型コロナウイルス域内感染を発表した。また、中華航空のパイロットの台湾籍40代男性(第1,187例)の感染を発表した。
パイロットの台湾籍40代男性(第1,187例)の感染経路は調査中だ。立ち寄り先は、▽3日午後6時半〜8時、台北福華大飯店(ハワードプラザホテル台北、台北市大安区仁愛路)、▽4日午後6時半〜7時半、餡老満の南港店(南港区)──。
中華航空と、台北ノボテル従業員などの感染者は計35人となった。
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