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《新型肺炎》台中市と高雄市、飲食店での店内飲食禁止/台湾


ニュース 商業・サービス 作成日:2021年5月21日_記事番号:T00096275

《新型肺炎》台中市と高雄市、飲食店での店内飲食禁止/台湾

 台中市政府は21日午後、22日より6月8日まで▽飲食業、▽百貨店、▽量販店、▽スーパーマーケット、▽コンビニエンスストア、▽夜市(ナイトマーケット)、▽伝統市場、▽その他の類似の場所──での店内飲食を禁止し、テイクアウトやデリバリーは「実聯制」(連絡先など最低限の個人情報を取得し、最大28日間保管)が必要と発表した。屋外でマスクを外して飲食することも禁止する。中国時報電子版が報じた。

 違反した店舗は伝染病防治法で3,000~1万5,000台湾元(約1万2,000~5万8,000円)の罰金が科される。

 高雄市政府も、22~28日の間、飲食業の店内飲食を禁止し、テイクアウトなどに限定した。