ニュース 商業・サービス 作成日:2021年5月24日_記事番号:T00096295
新型コロナウイルスの市中感染拡大を受け、台北市政府は23日、24日より飲食店、飲料店での店内飲食を全面禁止すると発表した。新北市政府は24日から28日まで、飲食店の店内やフードコートなどでの飲食を禁止すると発表した。テイクアウトやデリバリーは可能だ。24日付経済日報が報じた。
柯文哲・台北市長(前)は、同じテーブルで、マスクを外して食事したり、話したりするのは新型コロナウイルス感染の危険性があると語った (台北市政府リリースより)
新北市政府は、違反した店舗に対し、伝染病防治法に基づき3,000~1万5,000台湾元(約1万2,000~5万8,000円)の罰金を科すと説明した。
これまでに▽台中市、▽彰化県、▽嘉義県市、▽高雄市───などが飲食店での店内飲食禁止を発表している。
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