ニュース 社会 作成日:2021年5月24日_記事番号:T00096304
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)専家諮詢小組(専門家諮問グループ)の張上淳・召集人は23日、新型コロナウイルス感染症の重症者が増加しており、66人が人工呼吸器を使用、2人が体外式膜型人工肺(ECMO、エクモ)を使用していると説明した。24日付自由時報などが報じた。
張・召集人によると、4月15日~5月22日までに確認した感染者のうち、深刻な肺炎や呼吸不全が270人で、9.7%を占めた。年齢別では、60歳以上が37%を占め、18%が重症だ。
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