ニュース 運輸 作成日:2021年5月31日_記事番号:T00096423
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は31日、新型コロナウイルスの市中感染拡大を受け、▽台北松山空港、▽台中国際空港、▽嘉義空港、▽台南国際空港、▽高雄国際空港(高雄小港空港)──の空港に、新型コロナウイルス感染症の簡易検査所を設置すると発表した。域内線で離島へ向かう旅客は、搭乗前に「健康声名書」の記入が必要で、疑わしい症状があれば搭乗できず、検査を受けなければならない。中央社電が伝えた。
疑わしい症状があれば、PCR検査を受け、自宅で結果を待つ。
過去14日以内に疑わしい症状があれば、迅速抗原検査を受け、陰性ならば搭乗できる。陽性ならば搭乗できず、PCR検査を受け、防疫ホテルか集中検疫所に移送される。
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