ニュース 社会 作成日:2021年7月6日_記事番号:T00097072
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は5日と6日、新型コロナウイルス変異種のデルタ株が確認された屏東県枋山郷と枋寮郷のクラスター(感染者集団)で、新たにそれぞれ1人の感染を確認したと発表した。感染者は累計17人、デルタ株確認は13人となった。中央社電などが伝えた。
5日に感染確認を発表された第1万5,163例は、1回目の検査では陰性だったが、防疫ホテルや集中検疫所での外出制限「居家隔離」期間中の3日に症状が出ていた。感染したのは、▽6月21日にいわゆる白タクの運転手(第1万4,298例)の車に乗車した、▽集中検疫所への移送時に、白タクの運転手(第1万4,298例)と食事を共にした友人(第1万4,410例)の職場の同僚(第1万4,905例)と同じ車両に乗車していた──のいずれかとみられている。
6日に感染確認を発表された第1万5,184例は、白タクの運転手(第1万4,298例)と20日に飲食を共にしていた。
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