ニュース 医薬 作成日:2021年9月28日_記事番号:T00098612
日本台湾交流協会は27日、一時滞在者を含む在留邦人に対するアストラゼネカ(AZ)の新型コロナウイルス感染症ワクチンの接種会場に、新竹県の東元総合医院が追加されたと発表した。東元総合医院でのワクチン接種を希望する場合、30日正午まで特設サイトでの調査への回答を受け付ける。接種の期間は、10~11月中旬を予定している。
日本台湾交流協会がこれまでに実施した希望調査に回答していない人だけでなく、既に他の県市の病院を希望接種場所として回答したものの、東元総合医院に変更希望の人も申し込める。変更希望の場合は、特設サイトで回答すれば、別途メールや電話などで日本台湾交流協会に接種場所変更の連絡をする必要はない。
同調査は、日本国籍の18歳以上(2003年12月31日以前の出生)のうち、アストラゼネカのワクチンの1回目、または2回目の接種を希望する人が対象だ。アストラゼネカ以外のワクチンを接種し、2回目の接種を希望する人は対象外となる。
新竹県東元総合医院でのアストラゼネカワクチン接種の希望調査の特設サイト
https://forms.gle/jqXe9Pr51bJvmMFT9
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722