ニュース 社会 作成日:2021年10月22日_記事番号:T00099105
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は22日、基隆市で2人の新型コロナウイルスの域内感染を確認したと発表した。指揮官の陳時中・衛生福利部(衛福部)長は、2人ともウイルス量が少なく、2回目の検査は陰性で、抗体検査は陽性だったとして、市中への影響は小さいと指摘した。中央社電が伝えた。
うち30代インドネシア籍女性は、仕事のため台湾に長期間在住しており、20日に仕事の関係で病院で検査し、感染が確認された。
もう1人は50代台湾籍女性で、20日に病院への付き添いのため検査し、22日に感染が確認された。検査時に全身の倦怠感の症状があった。
また、海外から入境した計6人の輸入症例を確認した。死者はゼロだった。
台湾での感染確認者は累計1万6,357人となった。内訳は、輸入症例が1,716人、台湾での域内感染が1万4,587人。死者は累計846人。
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