ニュース 社会 作成日:2021年10月22日_記事番号:T00099106
衛生福利部(衛福部)の石崇良・常務次長は21日、海外からの入境者に対する水際対策の制限緩和は、新型コロナウイルス感染症ワクチンの2回目の接種率30%以上が必須と述べた。台湾の感染状況だけでなく、各国・地域の感染状況と対策を合わせて総合判断すると語った。22日付自由時報が報じた。
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は、10月末までに1回目のワクチン接種率70%、2回目の接種率30%を目標としている。
20日時点でのワクチン1回目の接種率は人口カバー率で65%、2回目は24.29%。
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