新型コロナウイルス市内感染拡大に伴い、営業を停止していた▽カラオケホール、▽ダンスホール、▽ナイトクラブ、▽パブ、▽バー──などいわゆる八大産業のうち、接待を伴わない店舗では、きょう２日から防疫規定順守など条件付きで営業が解禁される。２日付自由時報などが報じた。
台北市政府は１日、台北市では、▽従業員がワクチンを１回以上接種し、14日経過していること、▽２回目を接種するまで週１回の検査を実施すること──を求めると発表した。利用客にも、１回以上ワクチンを接種し、14日経過していることを求める。
侯友宜・新北市長は、新北市では、従業員や利用客がワクチン接種を２回終えることが条件と述べた。
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