ニュース 社会 作成日:2021年11月3日_記事番号:T00099320
新型コロナウイルス対策本部、中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)の荘人祥・報道官は2日、ビジネス旅客の台湾入境解禁について再検討しており、前倒しで解禁する可能性があると述べた。域内のワクチン接種率状況を考慮する。3日付工商時報が報じた。
5月に市中感染が拡大する前までは、国・地域別のリスクごとに短期滞在のビジネス旅客の台湾入境後の14日間の外出制限「居家検疫」を、最短で5日間へと短縮するなどの措置の申請を個別に受け付けていたことについて、荘・報道官は、この部分についても検討すると語った。
【セミナー情報です】
台湾企業のDX事例と在台日系企業 経営課題調査、11月23日に開催。在台日系企業の皆様に「経営課題」に関するアンケートのご協力をお願いしております。ご協力いただいた方には、レポートの贈呈およびセミナーに優待価格にてご招待。
検索は「台湾企業DX、経営課題」。
【セミナー情報の詳細はこちら】
https://www.ys-consulting.com.tw/seminar/99055.html
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722