ニュース 社会 作成日:2021年11月25日_記事番号:T00099736
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は24日、新型コロナウイルス感染症ワクチンを2回接種し、14日以上たつ人を対象に、感染者との濃厚接触者に対する外出制限「居家隔離」や、海外からの入境者に対する外出制限「居家検疫」期間中に、葬儀出席や重病の親族の見舞いで緊急の外出が必要な場合の外出時間を、1日1回4時間までに緩和した。聯合報電子版が伝えた。
ワクチンを2回接種していない、または接種後14日未満の人は、これまで通り1日1回2時間まで外出できる。
いずれの場合も、隔離期間の1日目以降、無症状で、自費で核酸検査を受けて2日以内の陰性証明書を取得する必要がある。また、外出時間に移動時間は含まれず、日を跨いではならない。申請回数に制限はない。
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