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《新型肺炎》オミクロン株検出の可能性、「台湾もあり得る」/台湾


ニュース 社会 作成日:2021年12月1日_記事番号:T00099838

《新型肺炎》オミクロン株検出の可能性、「台湾もあり得る」/台湾

 中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)指揮官の陳時中・衛生福利部(衛福部)長は30日、南アフリカなどで新たに見つかり、感染力が高いとされる新型コロナウイルス変異株、オミクロン株が、12月にも台湾の水際で検出される可能性を否定できないと発言した。年末年始は海外との人の移動が多くなるためだ。1日付工商時報などが伝えた。

/date/2021/12/01/18chen_2.jpg陳・衛福部長は30日、多くの国や地域が南アフリカなどに対し入国制限を実施し、移動が困難となったため、南アフリカから台湾への入境者数も減少する見通しと述べた(30日=中央社)

 陳・衛福部長は、11月の南アフリカからの入境者は約190人、重点高リスク国家6カ国では200人ほどで、集中検疫所の収容能力は足りていると説明した。

 

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